ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

NYタイムズがカップ麺「緑のたぬき」に化けた小池百合子女史に注目。

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都議選フィバーからわずか3か月でにわかに人気が凋落してしまった「希望の党」の小池百合子党首についてアメリカのニューヨークタイムズ紙がその原因分析を行っている記事が面白い。「現在、日本のネット上に小池女史の顔写真が入ったカップ麺「緑のたぬき」の画像が出回っている。日本人の間では小池女史はタヌキのように化け上手で政治的には信用できず口先ばかりだとという見方がある」とこの記事の中で小池女史について紹介している。さらに「希望の党」誕生の際に民進党の合流希望に小池氏が合流条件を出したことで政治的なゴタゴタが生じてドミノ倒しへとつながったと分析している。また、彼女の失速の最大の原因は、「希望の党」の存在が彼女のアイデンテティ(党への帰属意識)と密接にリンクしているのに彼女本人が今回出馬しなかったことが有権者にとってはもっとも致命的な不支持理由になったとしている。この小池女史本人の不出馬が「希望の党」の支持率が低いことの大きな原因だと指摘しているのはNYタイムズの外にフィナンシャルタイムズやロシアの新聞スプートニクなどでも同じような論評がされている。つまりカップ麺に例えるなら小池百合子女史の顔写真が入ったカップ麺「緑のたぬき」を買ってもフタを開けたら小池百合子の麺は入ってないというダマされ方に似ているという事になるのだろうか(笑)。緑のたぬきと揶揄されようとも小池女史本人が今回の衆院選に出馬しなかったことは、彼女の政治人生において手痛いミステークであった事はほぼ間違いない、というのが海外マスコミの大方の見方のようだ。

フォロワー数で希望を抜き自民を抜いた立憲民主。フェイクだろうか。

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いよいよ大詰めを迎える衆議院選挙。希望の党小池百合子氏にソデにされた枝野氏がたった一人で立ち上げた「立憲民主党」がいま日の出の勢いだ。ツイッターの党の公式アカウントへのフォロワー数が開設初日に希望の党の数字を抜き2日目には自民党の数字をも抜き去ったのだ。この思わぬ急伸ぶりにネット上では「フェイク(空アカウント)ではないのか」といううわさが広がったがフォロワー検証サイトが各党のフェイク率をチェックしてみると立憲民主党が16%、自民党が13%、希望の党が14%とそれほど大差がないことが判明した。さらには新宿や池袋での枝野党首の街頭演説には3か月前の都議会選挙で小池女史が行った街頭演説を上回る聴衆を集め熱気に溢れていたという報道もあった。さらにはマスコミ各社の電話による支持率アンケートでは自民党の圧勝ムードと同時に「立憲民主党」への意外に高い支持率が示された。投票期日が迫る中「ひょっとしてひょっとするのか立憲民主党」という声さえ聞かれ始めている状況なのだ。なぜ、これほどまでに枝野氏が率いる立憲民主党が指示され始めたのか。それはつまり、自民党1強政治を嫌う無党派層による支持によることは間違いないだろう。希望の党を率いる小池女史のフェイク(ニセモノ)政治に気付いた無党派層の良識派の人々が、立憲民主党へと流れつつあるということだ。枝野氏が掲げる「黙っていたらナメられる」というスローガンに国民は果たしてどれだけの反応を見せるだろうか。泣いても笑ってもあとわづか。来月には初来日するトランプ大統領を迎える首相は誰になるのか、我々の1票がその運命を握っている。

「安倍政権は勝つ」ゴーマニズム小林氏の批判精神?に1票。

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オウム真理教事件や部落解放問題など鋭い社会批評を続けるゴーマニズム漫画で人気を博し論客としても知られる小林よしのり氏が昨日行われた枝野氏が率いる立憲民主党の街頭演説会に登場した。立憲民主党を応援演説する場であるにもかかわらず、今回の選挙は「安倍政権が勝ちますよ」と小林氏は明言。並み居る聴衆からは「一体どっちの応援をしているんだ」いう野次もとんだ。しかし、小林氏の演説はここからが真骨頂、「だからこそ我々は何をすればいいか。安倍一強政治を食い止める政治家が必要。立憲民主党を勝たせないといけない」と聴衆を諭したのだ。すでにテレビや新聞報道では自民党の圧勝が伝えられるなかの今回の選挙戦。やはり投票するなら自民党が無難だなと多くの人々が考える中、小林氏は並み居る聴衆に向かって政治に対する「批判精神」を持てという注意喚起のために「安倍政権は勝つ」というアンチテーゼ(反提案)を行ったのだ。確かに現在の日本は自民党一強政治が大好きな国民が多いのは事実だろう。政治の先進国であるアメリカやイギリスやカナダ、オーストラリアは2大政党政治が確立され政権交代がひんぱんに起こる健全な政治が行われている。自民党一強が好きな日本では政策を批判し政権を交代させるだけの選挙が成立しにくい状況下にある事は確かだろう。つまり、小林氏が訴えたように自民党1強政治からは「政権に対する批判」によるあらたな変化は生まれてこないのだ。さて、あなたは今度の日曜日にはどの党に1票を投じるつもりですか?

パイロット世界一になった「空飛ぶサムライ」室屋義秀の超人理論。

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かって第2次大戦で日本がアメリカ軍を恐怖に陥れた戦闘機「零戦」と同じ小型プロペラ機で争われ、世界一の操縦技術を競う飛行機レース「レッドブル・エアレース」で日本人パイロット室屋義秀氏が、今季行われた8回のレースで4回の優勝を遂げて日本人初の年間総合優勝という快挙を成し遂げた。第2次大戦敗戦国日本は、戦後文字通り翼を折られた状態で、飛行機のレースなど高嶺の花とパイロット育成など考えもしなかった時代が半世紀以上も続いてきたが、エアレースの世界で「空飛ぶサムライ」と評される室屋氏が、操縦技術で世界一を競い合うエアレースで総合優勝したことは世界に向けて日本人パイロットの優秀さをアピールした画期的な出来事なのだ。「操縦技術世界一」を競うとはどういう事なのか。室屋氏によれば「飛行機で宙返りする技術なら普通のパイロットでも訓練すればカンタンに出来る。我々のレースをクルマで例えるならクルマの両脇がわずか1㎝しか空いてない壁の隙間を時速370㎞で走り抜ける感じ」と表現する。3,000万円もの借金をして自分の飛行機を購入し返す当てもないままひたすら「操縦技術世界一」を目指して本場アメリカで操縦技術を磨き続けて苦節18年、室屋氏がその手につかんだ栄光は同じ日本人にとっても大きな誇りである。室屋氏にとって操縦技術世界一への挑戦とは何だったのか。彼は「挑戦とはbeyond the edge限界を超えてゆこうって事なんです。限界を超えるには凄まじい努力が要る。そこを超えると新しい瞬間があり自分自身の発見がある」と語っている。パイオニアとしての道を切り開いた「空飛ぶサムライ」室屋氏はパイロットして限界を超えて見せたまさに超人なのである。

たった90日で東京都民が、小池都知事をキライになった理由。

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もうすぐ衆院選、投票期日が迫るにつれて、「希望の党」を率いる小池百合子女史の東京都民からの支持率がどんどん下がり続けているとマスコミ各社の電話アンケート調査の結果が次々にニュースになっている。今年の7月に行われた都議選では小池女史が率いる「都民ファースト」にこぞって投票し、自民党が天下だった都議会を一変させた都民達。それがわづか90日後に手のひらを返したように小池都知事をキライ始めたのはナゼなのか。小池不支持の調査結果を受けてネット上には、彼女が都政において「何もしてきてないではないか」という声があふれかえった。オリンピック会場の見直しは元のサヤに収まり、豊洲への市場移転もグズグズのままではないかと。さらに彼女に追い打ちをかけたのが安倍自民党の突然の解散だった。初の女性首相を密かに目指す小池女史は大慌てして急きょ「希望の党」を立ち上げざるを得なくなった。安倍首相の突然の解散の目論みは、3か月前の都議会選挙での自民党惨敗を教訓にして小池女史が国政への体制をしっかり整える前に選挙をやってしまおうという戦略であり、彼女はこの作戦にまんまと引っかかってしまったのだ。さらに立ち上げた「希望の党」の党首に収まりながら何の実績も残していないくせに「都政が第一」としらじらしい発言をしたことで良識のある都民の反感を買ってしまい支持率の低下へと繋がったという訳だ。「都知事」の次は「日本発の女性首相」という彼女の描いたサクセスストーリーはどうやら幻になりそうな雲行きである。

「いいね!」が欲しくてヒラリー・クリントンに背を向けた女性達。

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上の写真を見て欲しい。右の壇上に居るのがヒラリークリントン元大統領候補である。彼女がスピーチするために登壇した途端に画面左側の聴衆の女性たちがヒラリーに一斉に背を向けている異様なこのシーン。すでにお分かりだろと思うが聴衆の女性たちはSNSにヒラリーと自分が一緒に写った写真を投稿すべくスマホを後ろ向きでヒラリーに向けているのだ。ヒラリー女史もすぐにこの事を理解してにこやかに手を振っているという光景だ。はてさて、今の時代は「いいね!」欲しさにこうした光景が当たり前になってきている。「いいね乞食」という言葉さえ生まれる程に世の人々は食事の前に料理を写し、旅先では名所と自分の姿を写し込んではSNSに投稿し「いいね!」を貰う事に熱中する。テレビの深夜番組でもお笑い芸人がタイの旅先の各地で撮った写真をインスタグラムに毎日投稿し「いいね!」を貰えた数だけの現金を貰ってその日を過ごすという「いいね!放浪の旅」を続けてゆくというアイデア番組があって結構若者の間で視聴率が高いと聞く。我々シニア世代には考えもつかなかった「いいね!コレクション」というスマホを使ったあたらしい趣味の世界。何もせずに食事だけを楽しんだりレジャーを楽しむより自分以外の多くの人と感動を分かち合いたいという発想で自分から情報を発信するという若い人々の姿勢は、これまで少しばかり退屈だった人生をより楽しいものへと変えているに違いない。皮肉っぽい他人から、たとえ乞食と言われようとも「いいね!コレクター」であり続けることの方が、人生はきっと楽しいに違いない。で、私?写真をインスタグラムにアップする方法がわからない(笑)

元Google社員が新発売「人が乗れるドローン」450万円安い高い?

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Google社で自動運転車プロジェクトでリーダーを務めていたセバスチャン・スラン氏が立ち上げたベンチャー企業キティホーク社が年内に1人乗りのドローンを新発売すると言う。1人乗りドローンは世界各国で開発中だが恐らく一般向けに発売されるものとしてはこれが世界で初めてだろう。宣伝用の動画を見ると垂直に上下したり、スムーズに方向転換する様子が良くわかり、操縦テクニックは数分間の練習で自在に操縦して飛べるようになるという。非常に軽量化された車体に積まれた小型エンジンはバッテリーが動力ということだ。最高高度は4.5m(建物2階位の高さ)で移動速度は最高時速40㎞だと言う。このドローンは飛行する高度が低く速度も時速40㎞以下のため、万が一不時着しても生命に危険が及ぶことは無さそうだ。アメリカ連邦航空局では超軽量のこのドローンは操縦ライセンスは不要と言う見解だと言う。発売元のキティホーク社は、現在のところ安全面を考慮して当面は地上での運転は推奨しておらず湖や河川などの上空でレジャー用として使用して欲しいとしている。気になる販売価格だが、キティホーク社の会員に入会金100ドルを払って入会した人には完成品の価格から2000ドルの値引きをするという特典があるそうだ。正式価格はまだ発表されていないがこの会員値引き価格2000ドル=5%として推計するとこの一人乗りドローンは40,000ドル日本円で450万円程度と考えられる。世界で初めての人が乗れるドローンの新発売、あなたも1台購入して、鳥のように空を自在に飛び回ってみませんか?