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ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

いよいよ金正恩の殺人機グレイイーグルが韓国に配備される。

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今日のニュースで、アメリカ陸軍が無人攻撃機「グレイイーグル」を韓国西部にある米軍基地に配備することにしたという報道があった。グレイイーグルは機体の下部に高画質の監視カメラが装備されており、時速280㎞で30時間の飛行が可能で約8㎞先に居る人物を超小型の精密誘導爆弾を発射して殺傷できるという最新の無人攻撃殺人機だ。アメリカはこの無人攻撃機の配備の前に、大気圏外へ打ち上げられた敵のミサイルが大気圏へ再突入してくる際に撃ち落せる高高度ミサイル防衛システムTHAAD(サード)の韓国内の基地に配備すると発表し、隣接する中国・ロシアから猛反発を受けている最中だ。アメリカは何故これほどまでに北朝鮮と主席である金正恩に神経を尖らせるようになったのか。その理由は、北朝鮮のミサイルの発射技術がどんどんその精度を増してきて、核弾頭の搭載にも可能性が見えてきた為である。昨年の秋以来、3月までの半年間でアメリカによるTHAAD配備や今回の無人機グレイイーグルの配備など、その本気度のボルテージはますます上がってきている。アメリカ軍は、ロケット先端に搭載される核弾頭が本物かどうかに関係なく北朝鮮が3段式のICBM(大陸弾道弾ミサイル)を発射台に据えた時点で先制攻撃によって撃破する、とすでに明言している。同時に無人攻撃機グレイイーグルを使って金正恩の暗殺を行うという両面作戦を行う予定だろう。悪の独裁者金正恩の今後の出方をアメリカ軍が静かに伺っているというのが現在の状況だ。

Facebookの入社試験、面接で聞かれるたった1つの質問とは。

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Facebook社の人事部門を統括するマネージャー、ロリ・ゴーラー女史が経済誌「ウォールストリートジャーナル」主催の講演会で、中途採用者のユニークな面接法を語っているのがとても興味深い。中途採用者を面接する際には、たった1つの質問をするだけだという。それは、「あなたにとって、これまでしてきた仕事の中で最高の1日をあげるとしたらどんな日でしたか」という極めてシンプルな質問だ。面接者はさっそく自分のキャリアにおけるハイライトを熱く語り始める。ロリ・ゴーラーは、その話の内容を聞いてゆく中で、この人物がFacebook社が求める人材であるかどうか、どのポジションにフイットするかが見えてくるのだと言う。もちろんFacebook社にとって適任でない人物であることも話を聞く中で判断できてしまうと言う。最初の質問で、採用したい人物だと思ったら次の質問として「好きな仕事に自分のどの位の時間を注ぐか」を尋ねると言う。70%以上と答えれば会社への忠誠心が高いと考えるがそれ以下と答えた場合は問題ありと判定すると言う。つまり、アメリカでは優秀な人材は次々に会社を転職しながら自分をキャリア・アップしてゆく習慣があるためFacebook社としては「我が社への忠誠心がどれだけある人物なのか」の最終判定をするというわけだ。私情を挟まずにすべてをビジネスライクに進めているかに思える個人主義先進国アメリカでも、人材を採用する最後の決め手が「自分の会社への忠誠心があるかどうか」だというのには、会社への忠誠心第一の人生を送っている日本人にとってはちょっと面映ゆい話ではある。

W杯アジア最終予選。ハリル監督に背を向ける欧州組の未来は暗い。

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いよいよ3月23日からW杯アジア最終予選が始まる。16日には代表メンバーがハリルホジッチ監督から発表されるが、果たして欧州組は誰がメンバー入りするのだろうか。その前に、ハリル監督は欧州のクラブに在籍する代表候補メンバーである主要な選手をわざわざ自ら足を運び訪ね歩いて最終予選に向けての意見交換を行ったとされる。ハリル監督は実際の試合にほとんど出ていない欧州組の選手には以前から批判的だ。ベンチを温め続けていることから生じる「試合勘の欠如」や「試合に必要な体力不足」を問題にしているのだ。今回の欧州組訪問でも本田だけでなく試合に出ていない選手全員に対して「出られる可能性が低いのであればクラブを変えた方が良いのではないか」というアドバイスをしてきたという。「清武はJリーグに復帰した。試合に出れる状況なら悪くないと思う」と評価した。つまり、ハリル監督が代表選手に求めるのは実戦に必要な「試合勘」であり「体力」なのだ。しかし、本田・香川・長友など欧州で実戦の機会を与えられていない選手たちは、欧州クラブの名前にただすがりついているだけでハリルホジッチ監督の当然過ぎるアドバイスに決して耳を貸そうとしていない。日本での人気が高い欧州組の選手たちをハリル監督は今回も招集せざるを得ないだろうが、「試合勘」や「体力」の不足を理由にベンチスタートさせるかもしれない。ハリル監督の「勝つための試合」のメンバー選択について注目したい。

人が乗れるドローン。日本人は考えもしないドバイの空飛ぶTAXI。

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砂漠の国ドバイから今年の夏に人が乗れる「ドローンタクシー」が営業を開始するというニュースが入ってきた。ドローンには体重が100㎏までの人が搭乗でき小さなスーツケースも持ち込み可能だという。しかもこのドローンは自動運転のため乗客は目的地を行く先表示画面にインプットするだけで操作の必要は無く時速100キロで飛ぶという夢のような空飛ぶタクシーなのだ。この夏から営業開始といいながらテスト飛行はまだ行っておらずこの有人ドローンの開発は中国が行っていると聞いた途端に信憑性が何だか怪しくなってきた。これに比べて昨年3月にドイツから届いた有人ドローンの初フライトに成功(上の写真)したというニュースの方が現実味がありドローンタクシーの実現化に大きな期待が持てそうだ。初フライトのこの実験飛行では時速25キロの低速で低空飛行のままで終わったらしいが2年以内に時速100キロでさらに高い空中を飛べる有人ドローンの実用化を実現する予定だという。年内実用化を発表している中国発の有人ドローンも決して不可能とは言い切れない。日本がいまだに実用化できていないリニアを13年前にすでに実用化したりステルス戦闘機も7年前に飛行させている中国のことだから早期に有人ドローンを実用化してしまうことは十分に考えられる。有人ドローンの開発競争で、すでに実用化に動き出してるドイツやどんな乗り物でも強引に実用化してしまう中国に比べると高い技術を持ちながらもつねに慎重な開発姿勢で臨むニッポンは、またもや人が乗れるドローン開発でドイツ・中国の後塵を拝することになってしまうのかもしれない。

「愛国主義」なのに国中から愛想を尽かされた森友学園理事長。

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国有地を激安購入したことに端を発した大阪の「森友学園」問題。安倍首相や婦人まで巻き込んだ騒動はいよいよフィナーレが近づきつつある。大阪府が右翼思想の小学校開設を認めない方針を打ち出してしまったからだ。この騒動の主人公である森友学園理事長がこの事態を受けてYouTubeで怒りの反論を行った。「マスコミは日本のために一生懸命旗を振っているこの学園を潰そうとしている」「この学園は日本民族にとって必要なんです」とマスコミによって裸にされた王様は「開校中止」の結末予測に憤懣やるかたない様子で語っているその映像は何とも滑稽な限りである。「大阪府が仮認可したから校舎の建築をしたのに中止となれば大阪府には賠償責任が生じてくる」という脅し文句も負け犬の遠吠えにしか聞こえてこない。彼の何がいけなかったのだろうか。それは今の時代の「空気」を彼が読めなかったから,のひとことに尽きる。スマホ全盛の時代の子供たちに「愛国主義」を教えようと言うそのセンス。世の中がグローバルに向っている時代に彼は「愛国主義」という内向きな右翼思想を掲げて子供たちを教育しようとしたそのアナクロニズム(時代錯誤)は、滑稽の一語に尽きるだろう。国粋主義、大物政治家への接近など時代遅れの彼の古臭い「衣装」は、マスコミの前で「裸の王様」状態にまでほころびてしまったのだ。半世紀も前の時代なら彼が唱える右翼思想も政治家への接近も上手く事が運んだかもしれない。しかし21世紀のニッポンで「愛国主義」という嘘っぽい教育方針は、誰からも賛同を得られずに哀れな結末を迎えてしまったのである。いささか気の毒な感じもするが時代遅れの右翼思想の成れの果てには「ざまあみろ」と言いたい。

ホームランを幻にした少年を気づかう山田哲人は本物の野球人だ。

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先日のWBC初戦のキューバ戦。同点で迎えた4回の打席で山田哲人選手が勝ち越しになるホームランを放った場面で、外野スタンドの最前列に居た少年が何とグローブを差し出しスタンドイン直前にこのボールをキャッチしてしまうというハプニングが起きた。ビデオ判定の結果、このホームランはスタンドイン前の捕球だったため2塁打に訂正されてしまった。勝ち越し場面でのホームランを幻にしてしまった少年は球場係員の注意を受け「思わず獲ってしまったのか」と聞かれるとうつろな表情で「ハイ」とだけ答え青ざめた表情でフードを被りうなだれてしまったという。試合後にこの少年の状況を知らされた山田哲人選手は、少年を責めるどころか「グラブを持ってきてたので野球少年なんでしょうね」と気遣い「僕は全然気にしてない。だから野球を嫌いにならずにまたグラブを持って応援に来て欲しい」と少年に向けて自らツイッターに記したのだ。山田哲人選手は、ヤクルトに所属し、1昨年度の流行語大賞にもなった本塁打王打点王盗塁王のトリプルスリーを2年連続で達成している誰もが認める強打者だ。その山田選手がグラブをもってまで球場に来ていた野球少年に、かっての自分の少年時代を重ねていたのかもしれない。この幻のホームランについて記者団に意見を求められた際にも「これも野球、仕方がない。もうちょっと筋トレをして打球を飛ばせるようにしたい」と不満などひとことも口にせず前向きな感想だけを述べた山田哲人。彼こそは、球史に残る本物の野球人として今後も活躍を続けてゆくプロ野球選手に違いない。

 

キム・ハンソル氏のYouTube動画、誰に、何を、訴えたかったのか。

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マレーシアの空港で毒殺された金正男氏の長男キム・ハンソル氏の生存を確認できる映像が、脱北者支援団体の手によって今日YouTubeに投稿されたことが明らかになった。父親の暗殺後23日経ってからのビデオメッセージだ。この動画の中で数日前に父親が殺害されたと語っているので撮影したのは2月18日前後であり、この中で自分が今母と妹達と居ると述べているので中国マカオの自宅での撮影と思われる。わずか40秒の映像の中で誰かに感謝する言葉を述べている部分があるがその相手が誰かについての音声は消されている。この動画をYouTubeに投稿した脱北支援団体はこの動画の中で「キム氏の家族が保護を求めてきたため安全な場所へキム一家を移動させた」と説明を加え、さらには今回の緊急な人道支援をサポートしてくれた中国・アメリカ・オランダ・匿名希望の国(韓国?)の計4か国に感謝の意を表したい、とも述べている。なぜ、今この時期に大きな危険に晒されているキム・ハンソル氏の生存動画が流されたのか。第一には北朝鮮の暗殺工作員の手が届かない安全な場所へ4か国の協力で無事に辿り着けたことが理由だろう。さらに金正恩がミサイル4発を発射し、殺害事件のあったマレーシアとは国交断絶の渦中にある。こうした状況下で金正恩がハンソル氏に直接手を下すことは難しいだろうという周囲の判断によって、急きょ「生存証明」を行ったという訳だ。つまりハンソル氏の安否を気遣っている中国北部に脱北した30万人の同胞や韓国国内に居る1万人を超える脱北した同胞への「生存証明」の意味が込められているのだ。暴君金正恩を追放するためのカードとして絶対に生かしておきたい中国の思惑と韓国・中国に居る脱北者達が金正恩政権を転覆させた後のリーダーと目しているキム・ハンソル氏。歴史の転換点にある北朝鮮の次の時代のリーダーキム・ハンソル氏のこれからの動向にいよいよもって目が離せない。