私たちの脳は、睡眠時でも休むことなく動き続けており、睡眠中の脳ではニューロンが協調して電気信号を発し、それらが蓄積してリズミカルな波となることで脳にたまった老廃物を洗い流している可能性が、ワシントン大学医学部の研究チームによって突き止めら…
ドジャース大谷翔平選手が、専属通訳水原一平氏の違法賭博問題について会見を行った。大谷選手は、違法賭博への関与を全面否定し口座からの送金も知らなかったとし、水原氏がウソをついたことはショックだったと語った。しかし、米国メディアの多くは、「大…
初優勝でも取り口でもとにかくスピーディなスーパー力士が大相撲の世界に現れた。歴代横綱、貴乃花・朝青龍の相撲界に入門してから24場所、照ノ富士25場所の初優勝記録の半分以下のわずか9場所での初優勝というそのスピードに驚かされる⬆が、立会いからスピ…
大相撲春場所、東前頭17枚目の新入幕力士の尊富士(たけるふじ)(24)が、前日の取組での負傷を乗り越えて強行出場して豪ノ山を破り”自力”で110年ぶりとなる新入幕優勝を決めた。「出場の決断は医学的には止めるべきかもしれないし、その影響は今後に及ぶの…
ヘルベルト・フォン・カラヤンと並んで20世紀を代表するクラシック音楽の指揮者だったレーナード・バーンスタイン。「コンサートのルールブックを打ち破る」という彼の情熱的な指揮ぶりは、例えば興に乗ると指揮台上でジャンプするパフォーマンスなどでファ…
世界最大の世論調査会社イプソスが、世界各国のポピュリズム(政治意識)に関する「グローバル調査2024」の調査結果を発表した。それによると、日本人の約7割が「日本は衰退している」と感じていることが明らかとなった。この調査は、世界のポピュリズムの動…
米大リーグのドジャースが、違法賭博への関与を理由として大谷翔平選手の専属通訳の水原一平氏を解雇したことを発表し、日本中に衝撃が走った。大谷選手は通訳を務める水原一平に「賭博依存症」があることを、1ヶ月半前にはすでに分かっていたようだ。大谷…
韓国のメディア「ソウル新聞」が、「セレブなのに大谷ファミリーの質素な生活」というタイトルとともに、韓国のドーム球場に息子の試合観戦のために訪れた大谷翔平の母親の姿を掲載した。写真には、母親が手に持った長い間使用してくたびれ果てたバッグがズ…
江戸幕府が鎖国政策を取る直前の寛永9年(1632年)、平戸藩士で加藤清正の重臣森本一久(儀太夫)の次男森本一房は、亡くなった父の菩提を弔い、年老いた母の後生を祈念するために南天竺(現在のカンボジア)にあるとされた祇園精舎「アンコール・ワット」を…
2018年10月5日、英国ロンドンで開催された美術品オークションで、美術界の異端児として知られるバンクシーの版画「ガール・ウィズ・バルーン」(風船と少女)が出品され、104万2000ポンド(約1億5000万円)で落札された。ところが、落札が決まった瞬間、額縁…
日経電子版が、「高校球児25年後はピークの7割減 次の大谷翔平どう育成」というタイトルで高校球児の急激な減少傾向⬆に警鐘を鳴らした。そういえば、大谷選手が「野球やろうぜ」と国内約20,000校の小学校に約60,000個のジュニア用グローブを寄贈し、子供たち…
中国で電気自動車(EV)の値下げラッシュが本格化していると、中国メディアの環球時報が伝えている。記事によると、春節(旧正月2月10日)が明けて以降、中国EV最大手の比亜迪(BYD)が値下げすると、他社もすぐ追随しメーカー13社が一斉に値下げを発表。値…
ドジャース大谷翔平選手が、自身のインスタグラムで初めて妻とのツーショット写真を公開したことで米国メディアでも大きな話題になっている⬆。この画像を見たTVコメンターのデーブ・スペクター氏が、「お二人が自然体で居るのが素晴らしい」と絶賛したが、初…
ドジャースの大谷翔平選手が、オープン戦8試合に出場し、22打数11安打、2本塁打、9打点、打率・500で終了した。デーブ・ロバーツ監督が、大谷選手について「彼は50打席に立てればシーズン開幕へ準備ができると思っている」と語っていたが、わづか22打席しか…
第96回アカデミー賞で「助演男優賞」に輝いたロバート・ダウニー・Jrが、昨年同賞を受賞し、今回のプレゼンテーターを務めた中国系アメリカ人俳優キー・ホイ・クァンと目を合わせることもなくオスカー像を受け取ったことで「アジア人差別」をしたと批判され…
米調査会社ギャラップの調査で、「自分が勤めている会社にContribute貢献したいと思っている会社員⬆」の割合が、日本企業では2022年でわずか5%にとどまったことが分かった。これは、4年連続の過去最低水準で、海外のサラリーマン平均では前年比2ポイント上…
出生数が年々減少し、人口も減少に転じているニッポン、世界一の富豪イーロン・マスク氏が2022年5月に「もし何も変わらなければ、日本は消滅するだろう」とX(旧Twitte)に投稿し警告したが、昨年の日本の出生数がわずか75万8631人(速報値)と、統計開始以…
中年以降、男女を問わずほとんどの人が悩みのタネとしている「中年太り」。 これまで、「中年太り」の原因としては、加齢による全身の代謝低下が原因ではないかとされてきたが、詳しい医学的なメカニズムについてはよく分かっていなかった。そんな中、名古屋…
「彼の漫画は多くのテレビ番組や映画、ゲームにインスパイア(刺激)を与え、代表作であるDr.SLUMPを始め、彼の作品は国境を越えて広く知られ、幅広い世代の漫画家に影響を及ぼした」とNYタイムスが鳥山明氏の訃報を伝えたのを始め、フランスのマクロ…
「尻馬に乗る」という古くからの諺がある。他の人が乗っている馬の後ろに便乗して事を行うこと、という意味だが、この尻馬に乗るCMで会社の「知名度」を上げるのに成功したのが世界最大の半導体メーカーのインテルだ。テレビで流されるパソコンメーカー各社…
熱帯のジャングルをテーマにしたエキゾチックな抽象画 (⬆右)で知られフランスを代表する近代絵画の巨匠であるアンリ・ルソー。パリ市の税関の職員を務め、仕事の余暇に絵を描きサロンへ出品しても落選続きで審査のないアンデパンダン展に出品を続けていたま…
匿名掲示板5chに「マジな話、俺達ってスマホのせいで脳が退化してないか?」というスレッドが立った。これに対するZ世代からの反応、「俺もそうなんだけど、いつの間にか考える前にスマホで検索する癖がついてしまった」「脳が萎縮してる気がする」「俺も気…
「失われた30年」「出生数の大幅減少」、「GDP世界4位に転落」など、どこから見ても不幸に見える国ニッポン。それなのに、多くの国民が平穏に暮らしているのはナゼなのか。日本批判で有名なニューヨーク・タイムスが、不幸な状況下でも平穏に暮らしている日…
X(旧ツイッター)に、「日本人は基本的にどんな技術にも優れており、より勤勉に作業に取り組むにもかかわらず、なぜかそれがソフトウェア面では当てはまらないのは奇妙だ。偉大なソフトウェアに日本発のものは存在しない」という投稿があった。この「日本人…
facebookやinstagramの創業者で米プラットフォームズMetaの最高経営責任者(CEO)、マーク・ザッカーバーグ氏が、家族とスキーなどを楽しむ「プライベート旅行」で来日、その間に岸田首相にも面会していたことがニュースになった。世界的な億万長者として知ら…
「大谷翔平結婚」のニュースは瞬く間に世界を駆けめぐった、大谷選手の結婚発表会見ではお相手の女性についてまるっきり実像が見えて来なかった。一夜明けて、文藝春秋のスポーツ専門誌Numberが大谷本人に独占インタビュー、3月7日発売のNumber1092号に掲載…
SNSで結婚を電撃発表したドジャース大谷翔平選手、米国内では「ニューヨーク・ポスト」が「呆然とさせる結婚公表後、ショウヘイ・オオタニが“普通の日本人”妻について話す」と報道、その他、創刊100年を超える大手雑誌「タイム」など、様々な米国メディアが…
ドジャースの山本由伸投手が、対レンジャーズ戦でオープン戦初登板初先発し、2回1安打無失点と衝撃のデビューを飾った。MLBファンに「ピッチングニンジャ」として有名な、弁護士で投球分析家のロブ・フリードマン氏が山本のデビュー戦をバックネット裏から観…
ベストセラー本「財務真理教」を書いた経済評論家の森永卓郎氏、「国民生活が貧しくなっても消費税増税を続ける財務省は“カルト教団化”している。新聞テレビの大手メディアもこの財務省の「教義」の拡散に協力して国民を洗脳し、野党の政治家やテレビに出演…
東京大学言語学の酒井邦嘉教授のチームが、英科学誌「サイエンティフィックリポーツ」に「他国の言語を習得する際に共通して活発に働く脳の領域を特定した」と発表した。言語を習得する際に活発に働く脳の領域L.IFG「前頭回」が、新しい言語の「音声」をリス…