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ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

歯槽膿漏を喰い止めた話①

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身体の中で一番早く老化現象が現れるのは「歯」である。中でもやっかいなのが「歯槽膿漏」。歯を支えている骨が駄目になるので、症状が悪化すれば抜歯に至る。自分の力で何とか出来ないものなのか。昔、60代の知人から聞いた素人治療の実例を紹介しよう。ある日家族から口臭を指摘されて歯科医院に行きレントゲン写真を撮ってみたら、かなり重度の歯槽膿漏と診断された。このままでは歯が抜けてしまう、すっかり憔悴した彼の目に留まったのが奥さん愛用の美顔器、超音波で皮膚をマッサージする器具である。彼は藁にもすがる思いで、それを左右の頬に押し充ててみた。彼は襲いかかる激痛に耐えながら1カ月間このマッサージを繰り返し、痛みがほぼ消えるようになったある日、再び歯科医院を訪れレントゲン写真を撮った結果、「不思議ですね、歯槽膿漏が改善している」と歯科医に褒められたというのである。この話を聞いて、マッサージ器と同じような超音波のでる歯ブラシを作れば間違いなくヒットするのではないか、と私は考えた。その頃、仕事上で付き合いのあったある歯科大学の教授にこの話をして、超音波歯ブラシについての可能性を聞いてみた。その答えは「理には適っているけれど、それだけ強く振動する器具を口中に入れることは医療器具として認められないだろう」という意見だった。思い返せば超音波歯ブラシが日本で発売される以前の話だったと思う。

続きはこちら → 歯槽膿漏を喰い止めた話② - おかわりしますか?この話。