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ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

iQOSなど電子タバコは飛行機の機内で喫煙することはできるのか?

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 ヘビースモーカーの私の友人は海外旅行には絶対行かないと決めている。飛行機で8時間以上も禁煙させられるのなら行かない方が良いというのだ。最近、火を使わずニコチンを含んだ蒸気を喫うだけというiQOS(アイコス)が話題だが、こうした電子タバコは法律上はどういう扱いになるのか調べるとやはり紙巻タバコと同じものという法的解釈になるらしい。友人への朗報となるかと思ったのだが、飛行機内で喫うことはやはりできないという判定である。都や県など各地方自治体では、紙巻タバコと同じという扱いではなく、規制するかどうかで判断に差があると聞く。つまり、火を使わないという安全性やポイ捨ての心配が無い、さらに口から吐き出される煙は紙巻きたばこと違って「水蒸気」で副流煙の害もないのだから大目に見ても良いのではという、自治体もあるらしい。電子タバコは、これまでの喫煙マナーの常識を超える画期的なタバコと目されたが現実には紙巻タバコと同じ範疇に収まりそうだ。喫煙が害悪とされる現代の風潮の中で、どうしても喫煙を辞められない人々(実は私もその1人)にとって電子タバコはひとつの光明だが、やはり、長時間の禁煙を強いられる飛行機や電車などでは「喫うなら乗るな、乗るなら喫うな」ということになる。喫煙者の将来は、タバコの革命とされる電子タバコの出現を以ってしても、決して明るくはならないようである。