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ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

やはり銀のスプーンを咥えて生まれてきたんだ、優勝を決めた日ハム大谷翔平。

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あと1勝でリーグ優勝のこの試合、観ていてもしびれるような試合展開だった。得点は4回の1点のみ、許したヒットも1本のみ、この息詰まるような熱戦の主役として大谷翔平は躍動してみせた。スライダーと直球を投げ分け、奪った三振は15、出した四球はひとつだけ、まさに快刀乱麻のピッチングで9回を投げ切り完封勝利。しかも1-0という彼だけが主役としか思えない息詰まる試合展開、これはあまりにも出来すぎたシナリオだと言う感じもしたのだが、こういう舞台が用意され、こういうピッチングを見せられる男、イチローの言葉を借りればまさに「持っている男」ということになる。西洋の諺を借りれば「銀のスプーンを咥えて生まれてきた男」であろう。甘いマスクで背も高いまだ22歳という若さ、投げれば160キロを超える日本一速い球を投げる男、さらにここぞという大舞台で観客を唸らせる活躍を見せつけられる。これから先も、神様が創った不世出のスタープレイヤーとして野球界でもっともっと輝き続けるに違いない。しかし、怪我をすれば野球選手はそれが命取りになることも、世界のイチローのようにまったく怪我をしない野球人生を、これから先も大谷翔平が続けられることを神様に祈るばかりである。