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ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

野菜不足でガンになる、という塀の向うに居た人の証言。

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政治家で新党大地の代表を努める鈴木宗雄氏は、かって政治スキャンダルのスケープゴートとして実刑判決を受け、1年3か月間に及ぶ刑務所暮らしを余儀なくされたことがある。釈放された翌月に胃ガンであることが判明し手術を受けて回復したのだが、その後のテレビのインタビューで非常に興味深い話を語っていたことを思い出した。鈴木氏はタバコは喫わず、塩辛いものも苦手、ピロリ菌検査も陰性、趣味は毎日のジョギング、健康診断も毎年受けていたのに胃ガンになったというのである。思い当たる節はなかなか考え付かなかったが、恐らくは人生ではじめての塀の向こう側での生活、つまり刑務所暮らしにその原因があったのではと彼は推測するのである。彼曰く、刑務所での食事は生野菜は一切出されず、3度の食事は野菜豊富なメニューではないため極端な野菜不足のままで1年3か月もの期間を過ごしたと言うのだ。野菜不足が自分の胃ガン発症の原因という彼の推理はあながち見当はずれではないように思えた。一般的には発がん性物質は生野菜や果物などビタミンCを多く含むものを食事に加えることで抑制できるとされているからだ。刑務所暮らしと言う普通の人にはなかなかできない体験を通して、野菜不足がガンの発症を促すという疑いを持った鈴木宗雄氏は、自分の体の健康を自身でチェックできる慧眼の人なのかもしれない。