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ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

本当にラストクリスマスなってしまった、ジョージマイケルの死。

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イギリスのシンガーソングライタージョージマイケルが12月25日クリスマスの日に53歳の若さで亡くなった。日本人にとってはポップデュオWham(ワム)の時代にジョージマイケルがひとりで作詞・作曲し歌ったクリスマスソング「ラストクリスマス」が真っ先に思い出されるだろう。つい昨日も聞いたばかりだよ、という方も多いかもしれない。クリスマスソングが星の数ほどある中でなぜか日本人の心に浸み込んでくるジョージマイケルのラストクリスマス。この歌が発表された1984年の我が国のオリコンチャートではすでに第12位を記録、その4年後の1988年は12月に始まって30週間連続でオリコンチャート第1位を記録するほど、日本のクリスマスソングを代表する曲として定着したのである。日本のアーティストでこの「ラストクリスマス」をカバーする歌手も多く、松田聖子EXILEなどによるカバー曲をご存じの方も多いだろう。ポップデュオWhamを解散しソロシンガーとしてのスタートを切ったのも1988年の日本武道館公演からであったというのもジョージマイケルと日本との不思議な結びつきを感じさせる。私生活では度々大麻使用で世間を騒がせたりしていたが、最後は、イングランド南部の田舎町にある自宅でクリスマスの当日に亡くなった。死因についてはエイズ説や薬物説が取り沙汰されているが現在のところ真相は不明である。ともあれ、日本人の心に沁み込むラストクリスマスを生んだジョージマイケルが奇しくもクリスマスの日に本当のラストを迎えたという事実はファンにとって永遠に記憶に残る出来事だろう。今夜はYouTubeジョージマイケルの心に染み入る「ラストクリスマス」の歌声を聞きながら彼の冥福を祈りたいと思う。