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ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

8回の男「田澤純一」。メジャーでその剛腕は過小評価されてきた。

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2017年シーズンはイチローと同じマリーンズで活躍することとなった田澤純一投手は、3年前のワールドシリーズ制覇に貢献しながらスポーツサイトで「MLBで最も過小評価されている選手」のトップに選出された。田澤は日本のプロ野球を経ずにメジャー入りした投手で日本における知名度も低かったため、その実力の程は日本でもあまり知られていない。しかし、今回のマリーンズとの年棒7億円の契約は彼の過去のメジャーでの実績を如実に物語っているのではなかろうか。6年間のメジャー在籍で302回のセットアッパー(中継ぎ)登板を果たし、そのタフネスぶりはメジャー球界でも屈指であるとの評価を得ているのだ。そして43歳のイチローに比べて田澤には、まだ30歳という若さがある。レッドソックス時代はクローザーである上原浩治の陰に隠れて過小評価されがちであったが、今シーズンは、新天地で腕の振りが非常に速いと評判の高いそのクイック投法で三振のヤマを築きこれまで低かった評価を覆してほしい。マリーンズでは過去の中継ぎとしての実績評価から同じセットアッパーとして起用される事が大方の予想だが、150キロ以上の球速と四球を出さない抜群の制球力でマリーンズの守護神(クローザー)となることも夢では無いだろう。8回の男から9回の男へ、田澤純一が、チームメイトとなった偉大なる先輩イチローを手本に今シーズン、メジャーで高く評価されるピッチャーへとぜひ大きく成長してほしいものだ。