ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

大谷翔平のキックボクシング疑惑、医師のコメント無いのはナゼ?

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3月に開催されるWBC大谷翔平選手が右足首故障のため出場を辞退するという発表があり、大きな話題になった。テレビのスポーツ番組で大谷飛翔平選手本人が答えていたWBC欠場の理由が何となく腑に落ちない。「昨年の日本シリーズで痛めた右足が思いのほか良くならないので大事をとって欠場する」と述べたのだが、ここで誰でもが疑問に思うことだが半年前の右足故障が未だに治らないというのは、プロ野球選手としては深刻過ぎる状態なのでは無いのか、なぜ半年間も治療を、放置したままなのか、と疑問を抱いたのだが今朝の「キックボクシング疑惑」のニュースを見て「やはり仮病だったのか」とナゾが解けたのである。今年の1月にインスタグラムにアップされた大谷選手の自主トレ―二ングの動画に故障している筈の右足を使ってミットに向かって何度も強烈なキックを放つ大谷選手の様子が映し出されていたのだ。「故障している筈の右足であの強烈なキックとは」とネット上で「仮病の疑い」が巻き起こり大炎上している状況だ。そういえば大谷翔平のような人気のある選手が半年間も故障の続く深刻な症状なら欠場理由の説明の場に、必ず治療を担当した医師の説明が付きものなのに、今回のWBC辞退の理由説明の場に医師の専門的なコメントが一切無かったと言う不思議さ。インスタグラムの動画にはじまり、医師の説明が一切ない大谷翔平の「右足首故障事件」は、プロ野球ファンにとって大変失礼な出来事に違いない。日本ハムは、これら一連の疑惑に答える意味で、納得のいく説明責任があるのでは無いのか。知らんふりのままでは当の大谷選手が3月のシーズン開幕にノコノコ出てきたら何とも恰好がつかない話しだろう(笑)