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ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

金正恩の「狂気」を止めるには斬首作戦よりクーデターの可能性大。

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北朝鮮金正恩がもっとも嫌がる米韓合同軍事演習が3月1日から開始される。前回の演習のテーマが金正恩の「斬首作戦」であったことは記憶に新しい。兄の金正男氏を毒殺した後の今回の演習テーマはどうなるのか金正恩はまさに戦々恐々としてるに違いない。しかし、米韓の手によって金正恩の首を取ることは現実的にかなり難しい面があることは否めない。なぜなら刺客である韓国人やアメリカCIA工作員北朝鮮国内に密かに送り込むことは極めて困難であるし発見されやすいからだ。それよりも金正恩の首を獲れる可能性が高いのは中国だ。兄の正男氏の毒殺後に中国が北朝鮮の全面的な石炭輸入禁止を行ったことは金正恩の「斬首作戦」の始まりを告げてると言ってもいい。金正恩はその若さゆえに歴代の金一族がタブーにしてきた中国への対立を剥き出しにし、中国の保護下にあった正男氏が中国の国外にでた途端に毒殺してしまったのだから、中国は隣国である北朝鮮のリーダーとして金正恩政権の存続を決して許さないだろう。しかも、中国は米韓とは異なり北朝鮮国内に自国の人間を自由に行き来させられる利点がある。つまり、刺客を送り込みやすいのだ。貿易関係者や商人を装って工作員北朝鮮の領土内に何食わぬ素振りで送り込み北朝鮮国内の不満分子を扇動し、毒殺された正男氏の長男キム・ハンソルをリーダーに立て正義のためのクーデターを起こさせるという方がより現実味がある。表向きには中国がクーデターに加担したことがわからないまま金正恩北朝鮮の人々の手で討ち取ったことにできる確実な「斬首作戦」だ。悪行の限りを尽くしている金正恩に対して怒り心頭の中国政府による一日も早い実行が待たれるところである。