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ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

米軍の北朝鮮攻撃で日本人戦死者56名。67年前の悪夢が再来か。

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アメリカ軍による北朝鮮攻撃がにわかに現実味を帯びてきている中、イザ戦争となればわが国は対岸の火事と傍観している訳にはいかなくなる。67年前に起こった朝鮮戦争の際に、北朝鮮を攻撃するアメリカ軍の命令によって敗戦から僅か5年しか経っていないのに日本はこの朝鮮戦争に参戦せざるを得なかったのだ。アメリカ軍から命令された任務は朝鮮半島と日本の間の日本海における機雷の除去である。この作業は明らかな戦争行為であり敗戦により武装解除されていた日本は一般国民には秘密裏に1200名の隊員と46隻の掃海艇からなる「日本特別掃海隊」の部隊を編成して機雷除去の作業にあたったのである。機雷の除去作業は危険度が高く作業中に触雷によって掃海艇が度々沈没しわずか3カ月で日本人56名が戦死したことはあまり知られていない。当時から半世紀以上が経過した今、アメリカ軍が北朝鮮への制裁攻撃を行えば、北朝鮮がすでに明言しているように在日米軍基地への報復攻撃は必至だろう。となれば、基地周辺に住む日本人にも戦禍が及ぶことは間違いないだろう。と言うより、半世紀前には存在しなかったミサイルやサリンなどの化学兵器の使用などによって北朝鮮が言う「火の海にしてやる」という甚大なる被害予告も現実味を帯びてくる。アメリカ軍は北朝鮮の反撃を許さない戦略で臨むだろうが、戦争による惨禍が日本にどの程度まで及んで来るのか予測が付きにくい状況だ。日本のすぐ隣の国でこうした緊迫した情勢が起こりつつあるというのに、毎日のニュースの話題が「森友学園」や「浅田真央の引退」というニッポン人はまさに「平和ボケしきった国民だ」というのは言い過ぎだろうか。