読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

女性はイケメンより「独創性」のある男性を選ぶという実験結果。

f:id:gunjix:20170420144934j:plain

見た目が一番の恋愛の世界で、イケメンでなくてもユーモアがあるとかロマンチックな部分があるとか、機転が利くなど独創性のある男性に女性は惹かれるのだ、という研究結果が、英スコットランドの大学から発表された。実験の方法は、女性を2つのグループに分け、最初のグループには男性の顔写真のみのランク付けをしてもらい、別のグルーブには写真の横に男性が自由に思いついたメッセージを書き添えてランク付けを試みたところ、最初の見た目だけのランク付けと異なり、独創性に富んだ文章を写真に添えた男性ほど格付けランクが上位になったという。女性は、なぜ男性の見た目以上に独創性というものを高く評価するのだろうか。この実験を企画した教授によれば、「女性は無意識のうちに、健康な子孫が保障され一緒にいると生き残れそうな男性を本能的な判断によって探し当てるのだ」と言う。そう言えば、かってロングランを記録した渥美清演じる「フーテンの寅さん」の映画でも顔に似合わず歴代の美女たちに主人公の寅さんがやたらにモテる話が多かったのを思い出した。寅さんは、ブ男なのにユーモラスで機転が利いて独創性が豊かな人物として描かれている。この作品をヒットさせた山田洋二監督は、ブ男がモテるという現実ではあまり有り得ない話を喜劇にして見せたのだが、ブ男でありながらユーモアたっぷりに様々な独創性に富む演技を繰り広げて見せた渥美清は、イケメンでは無い世の多くの男性達に、勇気を与え続けたスターであったことは間違いないだろう。イギリスでの今回の実験結果を待つまでもなく、イケメンでは無い多くの日本人は、すでに渥美清が演じた寅さんのキャラクターから「女性にモテる術」を学んでいたのではなかろうか。