ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

ブサイク夫に美人妻は世界共通というナゾを追ってみると。

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「なぜあんな男にあんな美しい妻が」というナゾを解くヒントになりそうな調査結果が発表された。フロリダ州立大学が113組の新婚カップルを対象に行った調査で、「夫がイケメンであると妻にネガティブな影響を与えてしまう」ということが解ったと言う。つまり、イケメン夫を持った妻は「食事の後の罪悪感」や「太るのが怖ろしい」という強迫観念が常につきまといイケメン夫に嫌われないようにスリムな体型を保つためのエクササイズやダイエットに相当なエネルギーを消費していると言う。一方ブサイクな夫を持った妻はダイエットをそれほど気にせず現在のボディの状態にほぼ満足している、と言う調査結果だった。また米国の男性ウェブ誌アスクマンでは「ルックスの悪い夫はアイスクリームを大食いする妻を見ても文句を言わない、一緒に居てラクな事が幸せだと感じている」と報告されている。イギリスのエスクァイア誌によれば、美人妻にとって「イケメンで無い夫はプレゼントしてくれる、家事を良くしてくれる、ベッドで頑張ってくれる」と言った優しさでアンバランスな夫婦関係をカバーしてくれると言うメリットが生じるのだそうだ。その結果「かなり良い妻を手に入れたと思っているブサイク夫は妻との関係に積極的にかかわり妻を喜ばせることに多大な投資を惜しまない」と論評している。「ブサイクな男が美しい女性と腕を組んで歩いている」という永遠のナゾはどうやら世界共通のナゾのように思えるが、こうした海外の調査結果や意見を参考にして見て、この永遠のナゾをあなたは少しは解けましたか(笑)