ノーネクタイのMy Way

ネクタイを外したら、忙しかった時計の針の回転がゆっくりと回り始めて、草むらの虫の音や夕焼けの美しさ金木犀の香りなどにふと気付かされる人間らしい五感が戻ってきたような感じがします。「人間らしく生きようや人間なのだから」そんな想いを込めてMywayメッセージを日々綴って行こうと思っています。

カーリング日本女子敗北、でもルックスで負けてたという韓国の自虐。

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平昌五輪女子カーリングの準決勝。日本チームが最終エンドで同点にし延長戦までもつれこんだ白熱した試合展開となったが、結局は韓国側の劇的な勝利となった。韓国チームは予選では全チームのトップに立ち唯一負けていたのが日本だった。その敗因を「あまりにライバル意識が強すぎてペースを乱した」からだと選手が言うほどいわゆる日韓戦は因縁めいている。それが準決勝の舞台で日本に勝利したのだから韓国国民の喜びようはすざましいに違いないとツィッターの書き込みを見てみるとその内容が実に面白い。「NHKお通夜、殆ど話さない」「メガネ先輩(キム・ウンジョン選手)の投げキッスセレモニー、輝くのは涙」「日本のスキップすごく良かった。それで名勝負になった」「藤沢五月は宿命のライバルチームのエース。1つもミスせず韓国を地獄の門の入り口まで追い込む。しかし私達の勝利!」「試合に勝って藤沢五月を3時間も見れて一石二鳥でした」「本当にすごかった。日本は崩れなかったでしょう。本当に怖かった」「決勝負けてもかまわない。日本を痛めつければそれで十分」「日本の驚くべきところは不利な状況でもにこやかに笑っていたこと」「引き分けだ。ルックスでは日本が勝利してたから」など劇的な勝利のあとの韓国国民の日本に対しての素直な国民感情が透けて見えてくる。ルックスでは韓国に勝利した日本チームだけれど果たして実力でイギリスを破り銅メダルを手にできるだろうか。幸運を祈りたい。